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井 伊 美 術 館
当館は日本唯一の甲冑武具・史料考証専門の美術館です。
平成29年度大河ドラマ「おんな城主 井伊直虎」の主人公直虎とされた人物、徳川四天王の筆頭井伊直政の直系後裔が運営しています。歴史と武具の本格派が集う美術館です。
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※当館展示の刀剣類等は銃刀法に遵法し、全て正真の刀剣登録証が添付されている事を確認済みです。
井伊家関連
井伊共保神像画共保を神格化して甲冑を着せているが、多分に想像的で、実証性はない。井伊家の士たちが「井伊八幡」として大切に拝礼したもののひとつ。 | 井伊城・井伊大明神遠江介共保公神像像背に明応二年八月、井伊直氏寄進の銘あり。(平安後期作と伝承される井伊家最古の神像) | 短刀 来国俊(鎌倉時代)元来井伊家伝来品。海外流出、ボストン美術館蔵となり、再び里帰りした。国宝指定の短刀と同型。 (調査寄託品) |
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八幡大菩薩神旗八幡大菩薩の神号を大書した古軍旗で、乳を設けない古式の流れ旗。江戸期、井伊家家老新野家に伝来した。新野家は断絶に瀕した井伊家を擁護し、直政を命がけで守った左馬助親規の子孫として名跡をついだ重臣。これがのち井伊家八幡神旗流れ旗の原型となった。 | 井伊肥後守(直親ー直政父)像 | 小野但馬(道好)像 |
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